こんにちは！寒暖差にすっかりＫＯされた、Ｍｒ.Ｂｕｔｌｅｒです。

本当に昼夜１０℃以上の寒暖差は勘弁して欲しい･･･
メンタル面でも影響でるし、メンタル以外でも風邪ひいたりして服薬量がマシマシになるから、副作用が半端ないんですよね。

まして私が鬱状態になると、思考停止や記憶欠落、悲観的になり、ついでに倦怠感と３７。５℃程度（自律神経が壊れてるので、平熱でも３６．９℃あります）の微熱という５点セットに加え、不眠症ならぬ過眠症になってしまいます。（不眠症にもなりますけど）

過眠症･･･文字通り「どれだけ眠っても疲労感倦怠感が抜けず、また突発的な眠気に襲われる」という、日常生活において迷惑極まりない症状です。

メンタル面での「打たれ強さ」は、豆腐→高野豆腐くらいになりましたが、寒暖差など気圧に関する面では、豆腐→湯葉並みに「打たれ弱く」なりました（歳の影響もあるのかな？）
それでも私よりもっとメンタルで苦悩・苦労されている方が多くいるのですから、私はまだいい方なんだと思います。

さてこんなポンコツな私ですが、精神障害者になってからの転職回数･･･１３回
もちろんすべて正社員ではありませんが、８社は正社員で就職しています。
でも歳を重ねるごとに「気圧によるメンタル不調」で欠勤する日数が多く、結果的に会社に居づらくなって自ら退職をしてしまうのですが･･･
それでもこれだけ転職を重ねると、「就職→退職」自体気にならなくなり（辞めるという感覚が麻痺する）「とても危険だな」と思うようになりました。

それで現在有志で結成したココにいるワケですが、障害者同士の交流会で話を聞くと「就職するまで苦労する」「仕事がなかなか見つからない」といった悩みを抱え生活している方が多くおり、厚労省が掲げる「障害者雇用率の引き上げ」がいかに空転してるのかがよくわかります。
適材適所という言葉があるように、障害者でも内容がまちまち（正確には個性と同じく人それぞれ）なので、企業が考える「障害者への仕事」のイメージと現実が乖離しています。
もっとも私も内定した企業の方々から「なにか配慮する点はないか？」とか聞かれましたけど、働かせていただく立場で言うと「未知数だから入社後に色々相談に乗って欲しい」というのが本音なんですよね。

雇用する側の視点で見れば「なに贅沢言ってやがるんだ」「入社前に聞いて、配慮してるだろーが」と思います。
でもその「配慮」というのが障害者が抱えるハンデに対する配慮のつもりが、配慮になってない場合の方が多いんですよ。
まぁ「特別扱いしろ」と解釈されてもおかしくないかも知れませんが、それだけ「ケア」が必要なんです。
日常業務が雑多（しかもコスト削減など）の中、それに時間を割く余裕もないから実現できる企業も少ないとは思いますけど。

ストレス社会と叫ばれて久しいですが、ようやく「心のケア」が注目されるようになり「メンタルケア」に取り組む企業も増えました。
ですがケアの実態は「健康保険組合」「専門事業」に委託するパターンが大半です。
外部に任せるワケですから、当然深い相談はできません。
企業側にはもっと「障害者」に対して関心を持ってもらいたい半面、障害者側ももっと世間に障害について「何が問題なのか」「社会で暮らしていくにはどうするのか」を、多く発信しなければ現在の世の中を変えることは到底ムズカシイと思います。

法律が改正され企業側に「障害者雇用」の要求が増えたからこそ、障害者側も待っているのではなく、もっともっと声（世間）に出してアピールしないといけないと私は考えます。
こうしてお互い理解のもと見えない垣根を取り払い、少しでも働きやすく生活し易い環境を作れるように、私も微力ながらこのブログやＳＮＳなどを使い、世間に訴え続けていこうかと思います。

拙い文章、最後までお読みくださりありがとうございました。

ひさびさの更新です。
今年の花粉は例年より･･･と毎年言われていますが、花粉症の人にとって多かろうが少なかろうが、いずれにせよアレル源なので気休めにもなりません。
それに加え、今月中頃あたりから急激な寒暖差（昼夜）と気圧変動に、「メンタル」や「偏頭痛」などを持ってる方々は大変ツラい時期かと思います。

実際私も休んだり、また休んだ仲間の業務を代わって行なったりと、慌ただしい日々で少々疲れ気味なのは否めません。
こんな時期だからこそ、体調管理！！
･･･と過去の私なら言ってるでしょうし、具合悪くても少々ガマンを･･････できる範囲ならしますが、度を超えたガマンは身体によろしくないのでしません。

なぜならガマンした分のツケが、後々身体にくるから。
これ、経験上の話なので全ての方に当てはまるとは思いませんが、ガマンしまくって良かったコトって、そんなにないんですよね。
だったら治す時はしっかり休養する、働けるときはシッカリ働く、メリハリあるライフを送りたいものです。

さて私のいるこの建物、以前書いた覚えがあるのですが、古民家を使って各仲間（異業種・独立オーナー）が各部屋でそれぞれの仕事をしています。
で、その古民家ですが･･･
私より年上なので、かなり老朽化しています。まぁ私もだけど。
で、仲間が修繕したり補強したりしてはいますが、限度もあるしなぁ･･･と先日話してたのですが、一番恐れてるのが地震なんですよね。
この古民家は旧耐震ですから、建て替えるか引っ越すか補強するかどれかを選択するしかありません。

で、先日営業の帰りに見た建物･･･

壁面にやたら補強された跡があります。
（写真は信号で停車中に車内から撮影した為、ガラスの色が入り青っぽくなってます）

気になって帰社後、いろいろ調べたらあるんですね。
後付けの耐震補強工事って。
建て替えも引っ越しも予算よりかかるからパス。
でも耐震補強工事なら助成金が使えるらしいので、予算面でもかなり抑えられるのではないか？
うーんこりゃ資料取り寄せてみるかー

共有している建物だからこそローコストで抑えたいし、なにより仲間でも収益が異なるから費用を「出せる」「出せない」の問題があるし･･･
とりあえず次回集まったときの議題にしよう。

オマケ
今日の部長（ウチのね）

かなり大人になった、てゆーか成猫になったかな？
癒し担当大臣です（笑）

拙い内容ですが、最後までお読みくださり感謝申し上げます。

何気なく財布の中にある「ポイントカード」
私も小売業をしていましたので、ポイントカード加入に躍起になった経験があります。

さてそのポイントカードなのですが･･･
果たしてみなさん、月に何回利用してますか？
ポイントカードあるあるで、
「使おうとしたら、有効期限が切れてた」
「使おうとしたら見つからず、後日ポイント付与レシートを貰うが行かなかった」
このあたりはまだ悲惨なコトになってないので、いいのかも知れません。

では悲惨なコトって何？しかもポイントカードで？
実はポイントカードそのものは、お客さまに再度ご利用していただく為に･･･がキッカケで、始めたサービスのお店が多いかと思います。
なので悲惨どころか「お得＝倹約」に使えるプラス面があるのですが、怖いのがネットショッピングのポイントの場合なんです。

よく「〇〇セール！！最大３０倍ポイントプレゼント！！」なんてCMを、ご覧になったことがあるかと思います。
その内訳を見てみると、確かにポイントが数倍になってる店舗もあれば、〇〇円以上購入すると「送料無料」「ポイント＋〇〇点！」というのもあります。
もっとも怖いのが、「某ネットショッピングで１０店舗ショッピングすると、ポイント付与率が２０倍！」とかいうタイプ（はしご型）です。
これで支払い方法をクレジットカードで「一括払い」ならともかく、「リボ払い」だった場合、欲しい商品が即購入でき、ポイントもたくさん付いて「すっごいお得感！」と感じるかとは思いますが、実際ポイント付与分を金額に換算すると、購入金額にもよりますがリボ払い利息分に満たない場合があるのです。

ましてやリボ払いの場合、毎月支払い額が一定の為「多く使った気にならない」錯覚に陥りやすい傾向にあります。
いまではリボ払いの危険性についての記事などが散見されるので、そちらをご覧になるといいでしょう。

話を戻しまして、幾多とある「ポイントカード」ですが、実際使用（利用）する店舗を整理してみますと、意外と少ないことに気づきます（例外もあるかも知れませんけど）
有名どころでいえば「Ｔポイント」ですが、このカードは「Ｙａｈｏｏ!」「ソフトバンク」といった通信媒体やインターネットサイト、周辺のお店でも「Ｔポイントカード使えます！」と表示している店舗も見かけますので、そういったお店を有効活用すると、ポイント喪失や期限切れなど防げるし、お買い物の際「端数だけポイント払い」というテクニックも使えます。
金銭管理し易いメリットがある半面、ネットショッピングもあるので、ポイントいっぱい貯まった！たくさん買っちゃおう！あ、〇〇円以上だと送料無料だって！･･･にはならないように注意したいところです（本当に必要なら購入すればいいのでしょうし）
ガソリンスタンドでも使える店舗があるので、そこを利用して賢くポイントを貯めるのもひとつの手かも知れません。
まぁＴポイントにせよポンタにせよ、利用者に恩恵あるのでおいしいのですが、お店側からすると･･･おっと！誰かが来たようだ･･･

私は同じポイントカードが使える店舗を使い分けるようにしたので、実際持ってるポイントカードって、よく利用する店舗のポイントカード以外はＴカードとポンタの計４枚しかないです。
便利でお得なように作られているポイントカード、本当に利用しているのは果たして何枚ありますか？

･･･と、拙い文章ながら偉そうに問いかけてしまいました。
最後までお読みくださって、ありがとうございます。