今日も暑くなるようだし、午前中にささっと得意先を回ってきました。
例によって帰り道、空き地にポツンとダンボールが１つ置いてあり、箱もキレイなことから、昨夜の豪雨の中置いたものではなさそう。

なにやら年配の方が数名いたので、何かな？と思い近くに車を止めて尋ねてみると、どうやら捨て猫らしい。
中に２匹いて、ふさふさな茶色いネコとトラ模様のグレー色のネコ。
箱の片隅にはキャットフードらしきものが。

この炎天下の中、よくこんなところに置いていけるものだと憤りを感じ、可哀相な気持ちだけではなにも進まないことから、私が１匹引き取ることにした（２匹連れて帰ろうと思ったけど、もう１匹は別の方が引き取った）
単なる「可哀相」というだけの「情」で引き取るのは無責任だが、独り身であることと、実家にもネコはいるのでネコ歴は長いし、子猫から育てた経験もあるので家族として迎え入れよう。

勤務中も独特な構造の会社（古民家をシェアしてる）なので、ネコが自由に動き回っても問題ない。

早速、お風呂に入れてミルク飲ませたら、写真のようにスヤスヤ…
夕方か明日にでも動物病院へ連れて行って、体内に虫がいないか？健康状態はどうか？
それを理由に少しサボれるし。

名前考えないとな（オス）
これからオッサンと一緒に暮らそうな！