おひとりさまで何が悪い!!

バツイチ40代オヤジ(しかもメンタル持ち)が送る、何気ない日常雑記です!
ボッチが故に、会社の事や趣味の事など様々な役に立たない情報を気づいたときや手が空いた時に書いていきます
たまに役立つ情報もあるかも知れませんが、間違ってる可能性もあるので、ご注意を!

西城秀樹さん、安らかに・・・

4月中旬に体調を崩し、実に1ヶ月ぶりのブログ更新となってしまいました。
それでも体調見ながら働く、Mr.Butlerです。


今回のタイトルですが、みなさまご承知の通り歌手の西城秀樹さんが亡くなりました。


西城さんといえば、私の幼い頃聞き親しんだ「ヤングマン」や「傷だらけのローラ」「ギャランドゥ」など、名曲の数々があります。
しかもこの名曲は、社会人となった私を大きく成長させる「まさに名曲」となって現在の私がいます。


話がややこしいですよね。
別に私は西城さんとは全く無関係です。


でもこのオッサンを成長させてくれることになったのは何か?
人生初の転職をし、「お客様を接待する側」の職についてから西城秀樹さんの数々の名曲が、後に私の出世に大きく絡んだからです。


おおよそ感づかれているかと思いますが、私が得意先の上司と接待する際、スナックなどカラオケが歌える場所で接待してました。
そう、その得意先(お取引先)の方々が、ちょうど新御三家と同世代の方ばかりだったのです!


私のちょっとした特技・・・とまでは言えませんが、人間模写(要はモノマネ)が得意分野でしたので、カラオケの際ほぼほぼ 郷ひろみさん、西城秀樹さん、野口五郎さんの名曲を歌い(歌わされ)、高印象を相手さまの方々に与えて大きな取引を成立させたことが何度かあったのです。
何度「傷だらけのローラ」を歌ったことか・・・


もちろん締めは「ヤングマン」でオッサンたちが揃いも揃って、Y・M・C・Aポーズして大合唱ですよ(笑)
でもあの明るく前向きな歌詞に曲調が、知らず知らずにビジネスでの大きなパワーに繋がっていたんですね。
もちろん郷ひろみさん、野口五郎さんの歌も歌いますけど、今回は西城さんの話題で綴りたいので・・・


「若いうちは、やりたいこと 何でもできるのさ」


ほんと、多少無鉄砲なトコもありましたが、若さ故のエネルギーは歳を重ねた現在、改めて思い知りますね(笑)
あー・・・また若返ることができたらなぁ・・・
なんて無い物ねだりですよね。


西城秀樹さん、全く関係のない私ですが 貴方が幼い頃私に聞かせてくれた数々の名曲、いつまでも忘れることはないでしょう。これからもカラオケで歌い続けます。


どうか安らかに天国で、日本の歌謡界を見守っててください。
そして心からご冥福をお祈りします。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。