たまには明るい話題を
みなさん、こんにちは!Mr.Butlerです。
ここ最近のブログ内容が少々重かったので、今回は話題を変えて恥ずかしながら私の趣味や仕事での雑記を書きたいと思います。
まぁ精神障害自体は事実ですから、話題が重いと感じられる方もいるでしょうけど当人は「それが普通」ですからねぇ。
でも気分転換、視点を変えて物事を見ることは、実生活においても十分活かされることですし・・・って、カタイ文面だなぁ(笑)
私には2人の息子がいまして、離婚した後も
「子供たちには何の罪もない。親の心情で離ればなれになったのだから、子供たちは自由にお互いの家を行き来できるようにしよう」
これは元妻と取り決めをしたことです。
ですので週末や長期連休に入ると、自宅に遊びに来てたりします。
子供たち(妻が引き取った)の自宅から私の自宅まで、直線距離にして約50km。
電車を乗り継ぎ、郊外へと来るのですから「ちょっとした小旅行・冒険」感覚なのかも?
ましてや2人とも大好きな「鉄道」を乗り継いで来るのですから、ワクワク度も高いかと。
長男は中二になるので、表情には出しませんが
「明らかに鉄道旅が楽しい!」
というのが会話を通じて伝わってきます。
次男は小五ですが、私と同じくストレートな性格なので
「今回は〇〇線乗って、〇〇とすれ違ったよ!」
すぐわかります。
そんな息子たちが私の自宅に来て楽しむのが、「Nゲージ(鉄道模型)」
手抜き感バリバリでお恥ずかしいのですが、部屋の壁面には作りかけのディスプレイもあります。
長男が小二くらいの頃に購入し、巨大ジオラマを作る!!という夢を持っていたのですが、現実は遅々として全然進んでおらず・・・
でもレールやら車両やら「繋げれば即遊べる」ので、子供たちは「その日車内で見た風景や、すれ違った列車を思い出しつつ」レールを繋げて遊んでいます。
私が帰宅して部屋からにぎやかな声が聞こえたら、
「あ、今日は泊りに来てるんだな」
とすぐわかるし、会えば写真を見せて
「パパ、この電車はなに?」
と聞いてきたりし、鉄道の話や来る道中の話題に華を咲かせます。
もちろん写真を撮影する時は、
周囲の人が写らないようにすること。
フラッシュは点けないこと。
周囲が混雑・迷惑になると思ったら、撮影はしないこと。
立ち入り禁止の場所には絶対入らないこと。
これは口うるさく話してます。
もっとも子供たちは私と同じく「乗り鉄」なので、写真を撮るのも1~3枚程度なんですけどね。
※乗り鉄・・・自分の好みの列車に乗って楽しむ鉄道ファンです(たぶん)
離婚してしばらくの間しか来ないだろうなぁ・・・なんて思っていたのですが、子供たちは月に2~3回程来ます。
まぁやがて友達との交流や、異性との出会い、学習塾や部活などで徐々に来なくなるとは思いますが、来た時は全力で父親をしています。
もちろん、影では支援してますよ!
私が子供たちにしてやれること、それが仕事をするモチベーションになりますし、動力源の1つだと思います。
ええ、私の大好きなクルマも仕事に対する動力源の1つですけどね(笑)
以前載せた、VWのUP!です。
いつかこのクルマに乗る為に、お仕事を無理のないように頑張っています!
=オマケ=
↑今日の部長・・・大変よくお眠りなようで・・・↑
さて、定刻まであと少し・・・
やりますか!!